使用ＣＡＤ：SolidWorks(2006以降の各バージョン)
可能なデータ形式：SolidWorks、Parasolid、IGES、DWG、DXFなど

※２次元ＣＡＤでの設計にも対応します。ご相談ください。

このような時に活用ください！

３次元ＣＡＤでの開発環境の充実
３次元ＣＡＤでの設計での設計には、ネジや購入部品等、頻繁に用いる部品は３次元化が必要です。また、製品のモデルチェンジをするのであれば、過去の製品の２次元データも３次元化する必要があります。
設計者がデータを作っていると、モデリングに時間が取られて、開発効率が極端に落ちます。設計者はコアな設計に注力すべきであり、単なるモデリングは外部にアウトソースすべきです。

成型品の確認に
２次元で成型品の図面を書いてみたけれども、いまいち形状が掴みにくい。金型を起こす前にどうにかして形状確認したい。。。そのようなときに一度３次元化をご検討ください。様々な角度で表示できるだけでなく、周囲の部品との干渉チェックも可能です。また、作成したモデルデータを利用して、ＲＰモデルや、金型への展開も可能です。

顧客への提案資料として
３次元モデルは、営業拡販ツールとしても優れています。印刷物としてもビジュアル的な効果が高くなりますが、ノートパソコンを持ち込んで、製品を様々な角度で見せたり、アニメーション効果を付けることもできます。ぜひ、営業拡販ツールとしても検討ください。

社内でのプレゼンに
将来、３次元設計をお考えの場合は、社内プレゼン用に３次元モデリングを検討してみてはいかがでしょうか？ビジュアル的な効果も高く、プレゼンを成功に導く手段としても使えますし、３次元設計の効果を社内にアピールし、今後の導入に繋げていく効果も有るのではないでしょうか。