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設計支援とは? |
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デザイン・イットの目指す設計支援とは、設計者が本来の設計・開発業務に専念出来るように、仕事の補助をしたり、環境を整えたり、いわゆる「縁の下の力持ち」的なものです。
大手の企業様であれば、設計支援部門を内部に持つことができます。しかし、規模のそれほど大きくない起業であれば、別個に設計支援部門を置くことは難しく、設計者がその業務を負担することになります。
デザイン・イットは設計者の負担を減らすため、中小企業様の「設計支援部門」となることを、目指しています。
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設計支援の効果とは? |
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設計部門において設計者が実設計に携わっている時間は、一日の30〜40%程度と言われています。あと10%でも20%でも稼働率が上がれば、設計の効果は飛躍的に向上します。また限られた時間の中で、効率よく業務をこなすことが求められます。ではどうやれば実設計時間は増やせるのでしょうか? |
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コアな設計に集中しよう |
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企業優位に立つには、いかに設計時にマーケットが求める要求を組み込むか、他社にないコアな技術を組み込むかになってきます。しかし、開発期間は決まっているため、設計者の作業可能な時間も決まっています。持ち時間の中で業務をこなしていくため、どうしても時間の都合上、組み込めない仕様も出てきます。品質やコストの面でも影響が出てきます。リソースが不足しているとき、コアな設計に集中出来ないときは、コアでない部分を、アウトソーシングを活用してこなしていくことで、企業価値、製品価値を高めていくことが可能ではないでしょうか? |
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設計請負サービス |
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設計外業務を減らす |
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設計外業務として多いのは他部署との電話応対や、情報伝達のための資料作りなどが上げられます。これらはコミュニケーションに分類されるものです。設計からのアウトプットは最終的に図面になります。図面を作成する過程の情報が、外部とのコミュニケーションに使えるような仕組みを、3次元CADを活用し、進めていきます。
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3次元CAD導入活用支援
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設計密度を上げる |
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設計のツールは手書き図面から2次元CADへ、そして今3次元CADへと主流が推移しています。3次元CADの機能として、例えば干渉チェック、重心計算、部品表の自動作成、外部ソフトを活用することで各種解析にも対応出来ます。
設計した3次元モデルを徹底的に使い回すことで、時間当たりの仕事量、設計密度を上げることができます。 |
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3次元CAD導入活用支援 |
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